季節も移り変わりのこの時期、たくさんの「小さな秋」を見つけているみかん組さん。
たくさん拾ってきたまつぼっくり。みかん組でちょっと研究してみることにしました。
大きい形、小さい形、ちょっとつぶれている形・・・。いろいろあるけど水に入れたらどうなるの・・・・・?
ということで水汲み開始!!水槽にコップリレーで水を入れます。そして大事にまつぼっくりをそーっといれました・・・・・。
すると・・・・・・あれ・・・!?
すぐには様子の変化がないねー。ちょっと待ってみようねーーー。と担任いわさきが水槽のまつぼっくりを移動させます。
室内遊びをそれぞれ楽しんでいるところに、観察大好きのRちゃんが担任を呼びます。「せんせーい!!なんだかちいさくなってるよ」と。遊びながらもちゃーんとみていたんですね☆
そして次の日・・・・。
なんと!!かさがぎゅーと閉じてもっともっと小さくなっていました。「わーぁ!!ちいさくなってる!!」「ぶどうみたい」「パイナップルになったみたい」等々、子どもたちが感じたことを、それぞれ伝えあっています。
手に取ると、子どもたちの手におさまるほど小さくなっていました。
よし!今度はお日様にあてて乾かしてみよう!!ひとつひとつ新聞紙に並べます。「元に戻ったよーーー☆」
まつぼっくりって動くのかな、まつぼくっりもいきてるんだね。そんな子どもたちの可愛い気づきがほっこりしました。秋の自然の不思議、子どもたちの発見、これからも大切にしていきたいと思います。
残りの秋も満喫しますよ( *´艸`)